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<大塚家具>仙台ショールーム縮小 空きフロア貸会議室に TKP開設

販売フロアを縮小しTKPの貸会議室が入る大塚家具仙台ショールーム

 大塚家具(東京)が「IDC OTSUKA仙台ショールーム」(仙台市青葉区)の販売フロアを縮小し、空いたスペースに貸会議室・ホテル運営のTKP(東京)の貸会議室が入ることが8日、分かった。仙台ショールームはJR仙台駅北側の複合ビル「ソララプラザ」の3〜8階にあり、4月1日から7、8階部分が貸会議室になる。
 TKPによると、貸会議室の総面積は約2400平方メートルで、20〜144人用の23室を設ける。同社が仙台で運営する貸会議室の中で最大規模となる。
 大塚家具は「全国で大規模店舗型から中規模型の転換を進めている一環」と説明。TKPは「仙台はまだ貸会議室の需要がある。ソララプラザは立地も良く、利便性も高い」と話した。
 両社は昨年11月、資本・業務提携した。大塚家具は17年12月期決算で売上高が前期比11.3%減の410億円。当期損失は72億円で2期連続の赤字となった。TKPへの商品納入などで安定した需要を確保し、業績回復につなげる狙い。
 TKPは14日、大塚家具新宿ショールーム内にイベントホールを開設する。仙台ショールーム内の貸会議室は業務提携の2例目となる。


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2018年03月09日金曜日


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