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ドライブのお供に「どら焼き」はいかが 奥州の自動車学校と老舗菓子店がコラボ、あす発売

異業種連携で共同開発したどら焼き

 岩手県奥州市の「江刺自動車学校」(江刺区)と老舗菓子店「高千代」(水沢区)が、果実のベリーの一種「ガーデンハックルベリー」のどら焼きを共同開発し、10日に発売する。異業種連携を進める奥州商工会議所が仲介した。
 どら焼きは、あんにベリージャムを練り込んだバタークリームを使用した。皮にもジャムを塗り、ベリーの味を二重に楽しめる。1個130円(税別)で自動車学校や高千代で販売する。
 自動車学校は高齢ドライバーから視力低下への不安を聞き、3年前から眼精疲労に効果があるとされるベリーの生産、加工品製造に取り組んできた。
 自動車学校の朽木聖好社長は「おいしいのはもちろん、体に良いものを提供したかった。従来にない連携で良い商品ができた」と手応えを語る。
 1914年創業の高千代は、ベリーに着目した奥州商議所の提案に賛同。菓子の種類や食味、価格について自動車学校と検討を重ねてきた。
 高千代の高橋一隆社長は「異なる分野との連携は初めてで刺激を受けた。今後も自動車学校の加工品を使った商品を検討したい」と話す。


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2018年03月09日金曜日


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