山形のニュース

<ふるさと納税>南陽市が返礼に高齢者見守りサービス

 山形県南陽市は13日、ふるさと納税の返礼として高齢者の見守り訪問サービスを始めるため、主体となる日本郵便と協定を締結した。
 6万円と12万円の寄付にそれぞれ半年と1年の期限で見守り訪問サービスを提供する。同社が寄付者と契約を結び、管内の郵便局員が南陽市に住む高齢者宅を月に1回訪れ、体調や食生活状況、心配事など10項目を聞き取り、家族にメールで伝える。
 山形県外に住む寄付者が南陽市に住む高齢の家族や親族の見守りを依頼するケースを主に想定しているが、親族以外の見守りも可能で、対象者の年齢制限も設けない方針。
 市役所であった締結式で白岩孝夫市長は「顔が見え、体温が伝わるサービスだ。果物やコメなど特産品を贈る以外の新しい返礼として期待する」と話した。
 日本郵便によると、ふるさと納税への返礼として同社と協定を結び高齢者らの見守りサービスを提供する東北の自治体は、寒河江、むつ両市に続き3例目。


関連ページ: 山形 政治・行政

2018年03月14日水曜日


先頭に戻る