宮城のニュース

<三陸沿岸道>気仙沼に延伸 大谷海岸−気仙沼中央IC開通

開通直後から車の列ができた気仙沼中央IC(中央)。右上が仙台方面。手前は国道45号=25日午後3時35分ごろ、気仙沼市

 東日本大震災の復興道路として国が整備を進める三陸沿岸道路の大谷海岸−気仙沼中央インターチェンジ(IC、いずれも宮城県気仙沼市)間の7.1キロが25日、開通した。大谷海岸ICの北2.5キロ付近に岩井崎ICも完成。震災後、気仙沼市内への延伸は初めてとなる。
 気仙沼中央IC付近で式典があり、住民代表で同市面瀬中2年の尾形香織さん(14)が「気仙沼市の復興加速につながることを期待したい」とあいさつした。
 開通区間の事業費は約255億円。12分間の短縮を見込む。岩井崎ICは「ハーフ方式」で、気仙沼中央IC方面とのみ行き来できる。
 国は仙台港北IC(仙台市)−八戸ジャンクション(八戸市)間を復興道路と位置付け、2020年度までの全線開通を目指している。全長359キロのうち205キロが開通した。


関連ページ: 宮城 経済

2018年03月26日月曜日


先頭に戻る