Sportsスポーツ

2017.07.13号掲載

89ers

仙台89ERS



中村彰久球団代表(左)と後藤敏博HC

仙台89ERS新ヘッドコーチ

後藤敏博さん就任

B.LEAGUE2017―18シーズンをB2(2部リーグ)でプレーする仙台89ERS。チームの立て直しを図ろうと、新しくチームをけん引するのが後藤敏博ヘッドコーチ(HC)だ。6月20日、仙台市内で行われた就任記者会見で、後藤HCが語った新シーズンへの意気込みを紹介しよう。
(取材・文/岡沼美樹恵)


ヘッドコーチとは
チームの陣頭指揮を執る最高指揮官。各チームに1人ずつ配置され、アシスタントコーチがサポートする場合もある。「監督」と同義で使用されるが、野球やサッカーなどでは監督とヘッドコーチを別の役職として扱う場合もある。

 

組織で戦うチームに

女子チームで優勝

後藤敏博HCは、日本リーグの熊谷組、いすゞ自動車でプレーし、日本代表選手の経験もある。現役引退後は指導者の道へと進み、2012~15年に女子Wリーグのトヨタ自動車HCを務め、13年に全日本総合選手権で優勝。15年から1年間、アメリカやカナダにコーチ留学を果たすなど、選手としてもHCとしても華麗な経歴の持ち主だ。
 
昨シーズンは解説者の立場で仙台89ERSのゲームを見ていたという。「完成しているチームというよりは、まだまだ発展途上という印象が残る。外国籍選手の活躍に頼る部分が大きいのが気になりました。日本人選手はポイントガードからスモールフォワードまで、どのポジションもこなしてほしい。その上で、組織で戦えるチームにしたいと思います」と話す。

これまで女子チームの指導が中心だったキャリアを男子チームにシフトすることに、記者から質問が及ぶと「バスケットボールに関しては、指導面で男子、女子の違いはない」と即答した。久しぶりの男子チームだが、自分が現役時代に「こういうふうに指導してほしかった」という思いを基に指導することに変わりないという。


B1復帰に意欲

選手の補強では、具体的な名前を挙げていない。フロントスタッフには「組織力で勝つバスケがしたいから、こんなタイプの選手がほしい」と伝えたという。「効果的に人とボールを動かすことが何よりも重要。例えばディフェンスでも、組織的に動けば相手のオフェンスは崩れる。そういう、チームで戦うバスケを私はしたいと思っています」

最後に「できる限りのことをやって、『いいバスケをしているね』と言ってもらえるるチームにしたい。今シーズンでのB1(1部リーグ)復帰を目指して頑張ります」と、力強く語ってくれた。

新たな闘将の下、仙台89ERSがどのような進化を遂げるのか、見守りたい。



 

 

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℡022-215-8138(平日9:00〜18:00)