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2017.08.24号掲載

ママビバ

福島・国見町バスツアー
果汁たっぷりの桃をがぶり!


福島県の北端にある国見町は「おいしくて楽しい町」。歴史に彩られ、豊富な農作物と四季折々の美しい風景に恵まれています。今年5月に道の駅もオープンし、注目度は急上昇! 仙台市内から車で50分という近さも魅力です。そんな国見で旬を迎えた特産品・桃を満喫するバスツアー「親子でまんぞく! くにみのモモでオリジナルかき氷を作ろう」に、ライター(あ)が同行しました。


参加したのは9組30人の親子。ほとんどの人が、国見町を訪れるのは初めてだそう。

東北自動車道を国見インターチェンジで降り、源義経の足跡や平安末期の奥州合戦ゆかりの地の解説を聞きながら、まず向かったのは「渋谷フルーツガーデン」。大きく枝葉を広げた木にたわわに実る桃が見えると、子どもたちから歓声が上がりました。園主の渋谷憲道さんに食べ頃を選んでもらい、もぎ取りを体験。品種は旬の「暁星(ぎょうせい)」です。その場で皮をむいてがぶり。濃厚な甘味がたっぷりの果汁とともに口いっぱいに広がり、「おいし~い!」と笑顔がこぼれます。

公民館「観月台文化センター」へ移動し、野菜ソムリエ・近久寿幸さんの手ほどきで桃ソース作りに挑戦しました。あとでかき氷にかけて食べると聞き、皆さん真剣そのもの。渋谷さんの桃をぜいたくに使い、コトコト煮ます。芳醇(ほうじゅん)な香りに刺激され、「おなかが空いたよ~」という声が聞こえたころ、お待ちかねのランチタイムへ。

昼食会場は「道の駅・国見 あつかしの郷」。地元の食材をふんだんに使ったお弁当が振る舞われ、地元の学生と洋菓子店がコラボして作った桃スイーツにも舌鼓を打ちました。食後は直売所で買い物をしたり、芝生広場の遊具で遊んだり。木のおもちゃで遊べる「こども木育広場 つながる~む」をのぞき込み、「楽しそう! 次はここへ来ます」と話すママもいました。

最後は、かき氷作り。手回しで氷を削り、近久さん特製の桃コンポートや干しアンズをトッピングして、自分で作った桃ソースをとろ~り。ママの心配をよそに3杯も平らげた男の子もいましたよ。楽しい休日を満喫した皆さん、帰りのバスではすっかり夢の中…。でも意外なほど近くて、早く起こされてしまったみたいですね。