壮大な人類の軌跡 夢の世界、仙台へ 23


3月23日(木)掲載
世界の人々を魅了する「シルク・ドゥ・ソレイユ」が再び仙台へ―。4月6日(木)、太白区の特設会場「仙台ビッグトップ(あすと長町)」で「トーテム」仙台公演がついに開幕する。その魅力を皆さんにお伝えするため、記者がひと足早く福岡公演を取材した。(よ)

【1】黄と青のテントが目印
【2】テントの入り口にはフォトスポットも
【3】にぎわうエントランステント内

「シルク・ドゥ・ソレイユ」は、カナダに拠点を置くエンターテインメント集団。現在約4000人のアーティストとスタッフを抱え、これまでに世界6大陸400都市以上を巡って公演を行っている。芸術性の高いアクロバティックなショーは、正真正銘、世界最高峰のサーカス・エンターテインメントだ。

仙台で開催されるシルクの公演としては「ドラリオン」「コルテオ」「オーヴォ」に続いて4作目の「トーテム」。人類の進化≠テーマに、地球に命が生まれて以来進化を続けてきた数億年の人類の歴史が、壮大なスケールで繰り広げられる。

仙台公演の直前まで開催されているのが、福岡公演。過去3公演を見て、夢の世界に魅せられた記者(よ)は、またあの感動に浸れる≠ニ期待に胸を高鳴らせながら、会場の「福岡ビッグトップ(筥崎宮外苑)」へ向かった。

シルク公演でおなじみの巨大なテントが、まず目に飛び込んで来た。鮮やかな色は一段と目を引く。これまでの日本公演ではテントのカラーリングは青と白だったが、トーテムから海外公演と同じ黄色と青のツートーンに一新された。テントを囲むようにしてはためく数々の国旗は、出演者やスタッフの国籍を表していて、シルクが国境を超えた一流アーティストたちの集団なのだと、改めて実感させられる。

開演1時間前。エントランステント内への入場が始まった。ランダムに色を変える照明が夢の中のような雰囲気を醸し出している。来場者たちはショップで会場限定グッズやフード、ドリンクを買ったり、記念写真を撮ったりしながら開演までの時間を楽しんでいる様子。テントの中で買った飲食物は客席へ持ち込めるので、飲んだり食べたりしながらショーを満喫できるのもうれしい。

開演30分前。劇場テントへ入り席に着いた。舞台上には巨大な亀の甲羅が鎮座し、その表面でゆらゆらと光が揺れている。水底で何かを待ち構えているよう。どこからか聞こえる不思議な生き物の鳴き声。いよいよトーテムの世界が始まる!

 


2面につづく)

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