平成20年度かほく「108」ファンド 助成金贈呈式
社会貢献 かほく「108」クラブは5月28日、河北新報社内で平成20年度かほく「108」ファンドの助成金贈呈式を行いました。
式には助成9団体をはじめ、クラブ役員と運営委員など30名が出席。終了後、集合写真を撮るなど和やかな雰囲気の中、閉幕となりました。
開会の冒頭、クラブを代表して小泉恵一副会長が「子どもをテーマにした各団体には一層の活躍を期待します」とあいさつ。各団体には助成金の目録が手渡されました。
最後に、助成団体を代表して大崎重症心身障害児(者)を守る会の大友祥子さんが「障害を持つ子どもたちとともに地道な活動を進めてきました。心温まるご支援、ご指導によって、自分たちでシンポジウムを開催するところまできたこと、感謝しております」との謝辞がありました。
贈呈式後、参加した皆さん全員で記念撮影を行いました