第2回かほく「108」ファンド 助成9団体を決定
社会貢献 かほく「108」クラブは5月15日、河北新報社一階ホールで平成20年度かほく「108」ファンドの助成団体を決める審査会を開き、9団体に総額147万円を助成することになりました。 この活動はクラブの柱の一つである「地域社会の発展に寄与する寄付活動の推進」を目指す一環で、ことしで二回目。 昨年に引き続き、「子ども」をテーマに据え、宮城県内で子育て支援、文化活動を通じての育成など子どもにかかわる活動を展開している団体を募集しました。 助成総額は150万円で1件当たりの上限は20万円。昨年の36団体から14団体と応募団体は少なめでしたが、地道ではありますが、すばらしい活動をしている団体を選びました。 助成団体は次の通り。 子ども未来フォーラム実行委員会(仙台市)▽大崎重症心身障害児(者)を守る会(大崎市)▽杉の子福祉コーラス(柴田町)▽あじ朗志組(石巻市)▽ΝΡΟ法人せんだい杜の子ども劇場(仙台市)▽ΝΡΟ法人グループゆう(仙台市)▽碁ランティア(仙台市)▽まちがっこ推進委員会(仙台市)▽おはなしの会ぴいかぶう(柴田町)