平成22年度かほく「108」ファンド 助成10団体を決定
河北新報グループ従業員らでつくる社会貢献クラブ、かほく「108」クラブは5月13日、河北新報社1階ホールで平成22年度かほく「108」ファンド助成の審査会を開き、10団体に計153万5000円を贈ることを決めました。
「子ども」をテーマに県内で活動する団体を対象に募集し、28団体が応募。一次審査を通過した17団体が同日の審査会で活動を発表しました。
助成団体は次の通り。
おもちゃ病院チャチャチャ、学びのコミュニティながまち推進委員会、子ども未来フォーラム実行委員会、外国人の子ども・サポートの会、NPO法人ミューズの夢(いずれも仙台市)、方言を語り残そう会(名取市)、NPO法人ホームひなたぼっこ(岩沼市)、NPO法人まきばフリースクール、若柳図書ボランティア「ぽっかぽか」(ともに栗原市)、NPO法人森は海の恋人(気仙沼市)