ネパール大地震義援金ユニセフへ贈る
かほく「108」クラブは、社会貢献活動の一環として、4月に起きたネパール大地震の義援金活動を一口500円で6月に募集しました。
その結果、同クラブ12社より1、182口、591,000円。さらに売店など募金箱含め、総額597,684円が集まり。県ユニセフ協会を通じ被災地者へ届けられます。ご協力ありがとうございました。
9日、河北新報社で小野木同クラブ運営委員長より県ユニセフ協会五十嵐事務局長に義援金の目録を贈りました。
小野木運営委員長は、「東日本大震災では全世界より援助を頂き、今回のネパール大地震は他人事とは思えません。今回集まりました義援金をネパールの被災地へ届けて頂きたい」と述べ、同協会五十嵐事務局長は、「皆様の応援で現地の人々も頑張れます。日本とネパールとの繋がりは強いので、応援する気持ちを発信して行きたい」と述べ、当クラブへ感謝状が贈られました。
小野木運営委員長より目録を贈られました。
グループ12社や募金箱に集まった義援金。
宮城県ユニセフ協会より贈られた感謝状。