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とうほくドローンeye/鳴子ダム・すだれ放流(大崎市)

薄絹をまとうように流れ落ちる水に、薫風をはらんだこいのぼりの影がくっきりと浮かぶ。滝登りならぬ、コイのダム登り。雪解け水をたたえた鳴子ダム(大崎市)の春の風物詩「すだれ放流」だ。 アーチ状に広がったダム上部の堤を越える水は、幅95メートル、高さ80メートルにも及ぶ。流れる量は1秒間でドラム缶30本分という。 鳴子ダムは、日本人技術者だけで建設した国内初のアーチ式コンクリートダム。7年の歳月をかけて完成したのは1957年。すだれ放流はその翌年から、放水の安全を確認するために毎年実施されている。 すだれ放流は5日まで。

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2019年5月3日

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