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とうほくドローンeye「四季散策編」/青森県田舎館村 冬の田んぼアート

 立春の寒波に包まれた田んぼに、不思議な幾何学模様が浮かび上がった。青森県田舎館村の「冬の田んぼアート」。直線や大小の円を複雑に組み合わせ、惑星や流れ星が輝く銀河を表現したという。
 冬の観光の目玉にと、稲で描く夏の田んぼアートに続く「アートの二毛作」として始めて5年目。最初は英国人のスノーアーティストに指導を受け、今は独り立ちした地元ボランティアが制作する。
 暖冬で開催が危ぶまれたものの、ここ数日のまとまった雪で辺りは銀世界に。
ボランティアらは北国に春を手繰り寄せるように、一歩一歩念入りにスノーシューを踏み進める。コンパスを片手に、約1万平方メートルの大作を仕上げた。
 黒石市から訪れた武田陽子さん(57)は「太陽のようにも見えて、宇宙にいるみたい」と展望台から見入っていた。
(写真部・庄子徳通、小林一成)=随時掲載=

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2020年2月9日

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