考えよう、宮城県美術館のコト。

みんなの声

河北新報社は12月10〜16日、LINEで宮城県美術館の望ましい在り方について意見を募集しました。県内外の計143人から寄せられた回答の一部を抜粋して紹介します。

現在、美術館が建つ場所は大学、国際センター、博物館、仙台城と文教地域として非常に美術館としては理想的なところだと思います。地下鉄でもるーぷる仙台でも行けて観光客にも便利です。
また、仙台市のハザードマップを見ると移設予定地は液状化の危険性が極めて高い地域のように見えますが問題ないのでしょうか?
(47歳・女性・会社員・仙台市泉区)

創作室で長年制作させて頂いています。あの場所は制作者にとっては夢の様な場で、全国的にみても稀に見る素晴らしい場所です。創作室から幾人かの美術作家も出ています。ぜひ創作室を存続させて欲しい!
移転新築となった場合、創作室が存続されるのか大変心配です。
(63歳・男性・会社員・仙台市青葉区)

幼い頃からあの場所にある美術館に通っていました。大好きな場所です。現在は地元仙台を離れ、東京で働いている身ですが、実家に帰れば必ずあの美術館に立ち寄っています。
移転ではなく、今の場所での改装などはご検討頂けないでしょうか。切に願います。
(25歳・女性・会社員・川崎市)

大事にしたい事は何かを話し合うべきだと思います。美術館が街にとってどんな存在であるか、役割をもっているかを、幅広い価値観で見つけ合わないと結果的にどんな形になっても脆さがあると思います。
宮城県美術館が出来るまでの歴史や、現在の姿、未来の時代も想像した話しが必要。
(33歳・男性・美術関係・仙台市若林区)

大事なのはあの場所でできる美術館プログラムの充実と、学校と連携した美術教育の組み立てです。耐震工事を十分にすればまた長い時間をかけてより良い美術館を未来の人々に見せてくれるでしょう。
先人達が何十年もかけて作り上げた歴史的価値、美術スペースを崩すなんて持っての他です。
(30歳・女性・施設非常勤職員・塩釜市)

老朽化だけでなく、車椅子やベビーカーでの利用がしづらかったので建て直すことは賛成。音楽施設と併設するとなるとコンサートやライブがある日の混雑など、美術館への影響を考えると分けるべきではないかと思う。
(28歳・女性・主婦・仙台市泉区)

現在の場所は、駐車場が狭く入りづらく、迂回させられて道路上で待たされる事が度々ありました。移転先は広い敷地に出来るようですので、駐車場も広く確保できるのではないでしょうか。最新の設備にある美術品の方が美術品も映えるとおもいます。
(59歳・男性・公務員・仙台市太白区)

今の立地は美術館に適していると思います。しかし、来客数はいつも少ないと感じました。宮城野区医療センター跡地に美術館が出来たら、来場者は増えると思います。
今まで美術に関心がなかった方々や、アクセスの面で美術館に行けなかった方々の憩いの場所になる気もしています。
(55歳・女性・主婦・仙台市若林区)