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佐賀の男児暴行死、母に5年求刑 地裁公判

 佐賀県多久市で2016年8月、当時4歳の長男を自宅で暴行して死なせたとして、傷害致死罪に問われた藤村早紀被告(32)の裁判員裁判の論告求刑公判が8日、佐賀地裁(吉井広幸裁判長)で開かれ、検察側は懲役5年を求刑した。判決は10日。
 論告で検察側は暴行は一方的で危険な行為とし、「ストレスの矛先を子どもに向ける傾向があったが、改めなかった」と背景に日常的な虐待があったと示唆した。
 7日の初公判で藤村被告は起訴内容を認めた。弁護側は「脱衣所で足にしがみついてきた長男の胸を押して転倒させたが、死亡は想定外だった」として執行猶予付きの判決を求めた。


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2018年05月08日火曜日


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