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福島・大熊町で田植え始まる 来春に避難解除、営農再開へ

福島県大熊町で営農再開に向けて始まった田植え=9日午前

 東京電力福島第1原発事故による避難指示が来春に解除される予定の福島県大熊町南部の大川原地区で9日、営農再開に向けた田植えが始まった。町民ら約20人が復興への期待を込めてコシヒカリの苗を手作業で丁寧に植えた。町の担当者は「帰還する人がすぐに米作りができるよう準備を整えたい」と話した。
 町は2014年から除染の効果を確認し、収穫したコメは原則廃棄する試験栽培を実施。検査では国が定めた放射性セシウムの基準値1キログラム当たり100ベクレルを全て下回った。今回から検査後に販売も可能な実証栽培に切り替え、町のイベントなどで消費する予定。


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2018年05月09日水曜日


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