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タクシー暴走、無罪主張 病院突入10人死傷、福岡地裁

病院にタクシーが突っ込んだ現場=2016年12月3日

 福岡市博多区で2016年、暴走したタクシーが病院に突っ込み、3人が死亡、7人が負傷した事故で、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われた運転手松岡龍生被告(65)は10日、福岡地裁(平塚浩司裁判長)の初公判で「ブレーキとアクセルの踏み間違えはない」と述べ、無罪を主張した。
 事故原因が被告の運転ミスかどうかが争点。検察側は冒頭陳述で「踏み間違いに気付かないまま、慌ててアクセルを全開まで踏み、病院のガラスを打ち破って突入した」と指摘。タクシーの車体に物理的、電子的な異常はなかったとした。
 弁護側は「ブレーキに不具合があった」と反論した。


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2018年05月10日木曜日


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