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仮想現実で遠隔コンサート 視点や楽器の音、お好みで

頭に着けた「ヘッドマウントディスプレー」で見られるコンサート映像の例。画面に円で示された音量をコントローラーで調整できる=14日午後、東京都渋谷区

 仮想現実(VR)で立体的な映像や音響を再現し、実際に会場にいるかのような臨場感でコンサート映像を楽しめる遠隔システムを開発したと東京大などのチームが14日、発表した。視点を切り替えたり好みの楽器の音だけを選んで聴いたりすることができ、チームは商用化を目指す。
 眼鏡のように頭に着ける「ヘッドマウントディスプレー」に、録画されたコンサート映像を、インターネットを通じて再生する。映像には360度見渡せるカメラの位置が複数示され、手に持ったコントローラーでカメラを選ぶと演奏者の近くや会場全体を見渡すなど視点を自由に動かせる。


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2018年05月14日月曜日


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