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中国当局、兵庫県警と情報交換へ 留学生切断遺体事件

 兵庫県伊丹市で2016年10月、中国人男子留学生蔡鎔憶さん=当時(20)=の切断遺体が見つかった事件で、来日中の中国の公安当局者が兵庫県警と近く情報交換することが16日、捜査関係者への取材で分かった。県警が殺人と死体遺棄容疑で逮捕状を取った20代の男が中国で身柄を拘束されているとみられる。
 捜査関係者によると、今月9日の日中韓首脳会談に合わせて公安当局の担当者数人が来日。県警と捜査状況に関する会議を開く。中国側は以前から、県警に防犯カメラ映像などの証拠があるか問い合わせていた。
 両国間には犯罪人引渡条約がなく、身柄が日本に移送される見通しは立っていない。


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2018年05月16日水曜日


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