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都に入所者暴行や失踪を報告せず 「触法障害者」受け入れ法人

 知的障害などがあり過去に罪を犯した「触法障害者」を受け入れている社会福祉法人「武蔵野会」(東京都)が、運営する入所施設で触法障害者が他の利用者に性的暴行をしたり、失踪して逮捕されたりしていたのに、都に報告していなかったことが7日、分かった。
 都は「重大な事案で、当然報告が必要。対応がおろそかだ」として6日、改善報告を提出するよう同法人を指導した。
 武蔵野会は東京を中心に障害者、高齢者、児童の福祉施設25カ所を運営する大規模な法人。罪を犯した知的障害者らが福祉と司法のはざまで十分な支援を受けられない状況は近年、問題意識が高まり同会は受け入れに積極的だった。


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2018年12月07日金曜日


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