東松島・滝山公園で桜まつり 陽気も手伝い、客を魅了

ソメイヨシノが愛らしい花を咲かせ、多くの花見客が訪れた滝山公園

 ソメイヨシノや八重桜など約600本が植えられている東松島市矢本の滝山公園で13日、「滝山桜まつり」(東松島市観光物産協会主催)が開かれた。ソメイヨシノが薄いピンク色の愛らしい花を咲かせ、家族や友人らと訪れた見物客を魅了していた。

 好天に恵まれたこの日は、東松島の最高気温が16.5度(午後1時58分)まで上がり、汗ばむ陽気となった。まぶしい日差しの中、開花した桜を見ようと多くの花見客が訪れた。職場の同僚と訪れた東松島市の30代会社員男性は「花見はみんなと集うきっかけの一つ。また来年も来たい」と笑顔だった。

 まつりでは、焼きそばやたこ焼きなどの屋台が並んだ。東松島市産のイチゴ「もういっこ」「とちおとめ」の無料振る舞いや販売もあった。

 滝山観光協会の阿部長(ひさし)会長(79)は「花見を通じ、地元の人と交流できるのも楽しみになっている」と語った。

 市商工観光課の五ノ井勝浩観光振興班長(49)は「ソメイヨシノは雪の影響で開花が若干遅れ、今は咲き始めの段階。来週半ばには見頃を迎える」と話した。


2019年04月14日日曜日


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