高校の体育教諭が湊小で児童を指導 石巻

高橋教諭(左)の指導の下、跳び箱に挑戦する児童

 石巻市湊小(児童136人)で高校の体育教諭による授業があり、3、4年生32人が跳び箱やマットを使った器械運動に取り組んだ。

 県柴田高体育科の高橋義憲教諭(47)が講師を務め、5月29日に開催。「前転は肩幅に手をつき、床を蹴ることを重視する」「跳び箱は箱を手で押す。飛ぶイメージが大切」と実践指導した。

 4年の日下瑠香さん(9)は「3年生の時に飛べなかった跳び箱の7段が飛べた。器械運動はまだ進行方向から曲がってしまうので、頑張りたい」と意欲的に話した。

 高橋教諭は体操部顧問を務めており、小学校の教員向けに器械運動の指導方法や、運動に取り組む環境づくりの研修もあった。

 高橋教諭は「何かに新しく取り組む際は、まずは『できないことが当たり前』と導入で呼び掛けるのが大切。遊びの中で運動に親しみを持ち、継続してほしい」と話した。


2019年06月11日火曜日


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