「壮快」水面からの眺め 旧北上川でカヌー体験会 石巻・桃生

パドルを操りカヌーやカヤックを楽しむ参加者

 北上川カヌー・カヤック体験会が9日、石巻市桃生地区の旧北上川であり、参加者は川面から岸などを眺めて普段とは違った景観を楽しんだ。

 いかだなどを使った恒例の川遊びイベントを7、8月に開く「水と緑の環境フォーラム・ものう」(白石定利会長)が主催した。

 市内を中心に一般の18人が参加。脇谷閘門(こうもん)船着き場では会員がカヌーとカヤックの機能、パドルの使い方を説明した。

 参加者は会員とペアを組むなどして乗り組み、軽快にパドルをこぎながら、下流の植立山公園船着き場まで約7キロを2時間かけて下った。

 カヌーは初めてという同市湊の保育士秋山栄里加さん(29)は「アウトドアが好きで参加したが、壮快で感激した。さらに興味がわき、また参加したい」と笑顔を見せた。

 同フォーラムの千葉和宏副会長は「視点を変えることで新たな魅力や発見がある。川への関心を高めてほしい」と期待した。

 同フォーラムは、今夏の川遊びイベントのボランティアスタッフへの協力も呼び掛けている。


2019年06月11日火曜日


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