楽しもう夏 月浜海水浴場あすオープン 渡波、白浜、網地白浜は20日

昨年、多くの人でにぎわった東松島市の月浜海水浴場

 石巻地方の今夏の海水浴場は、東松島市宮戸の月浜が一足早く13日に海開きし、石巻市渡波、北上町白浜、網地島の網地白浜が20日にそれぞれオープンする。

 昨年2万3753人(38日間)が訪れた月浜は、月浜自治会が管理運営し、駐車場は200台確保する。海の家の開設も予定している。

 昨年、本格再開した北上町白浜は、海水浴場の背後地に今春、バーベキューや日帰りキャンプが楽しめる「白浜ビーチパーク」がオープンした。市北上総合支所の担当者は「海水浴とビーチパークを一緒に利用し、楽しんでもらいたい」とアピールする。期間中、一般社団法人ウィーアーワン北上と、市北上地域物産振興協会が海の家を開設予定で、8月11日は夏祭りも企画している。

 昨年、8年ぶりに再開した渡波は5300人(23日間)が訪れた。昨年2万8699人(37日間)が足を運んだ人気スポットの網地白浜は、海の家を開設して利用者を迎える。

 開設期間は、渡波と白浜が8月18日、月浜は同20日、網地白浜が同25日まで。遊泳時間はいずれも午前9時からで、渡波が午後4時、白浜が午後3時、網地白浜は正午から午後1時を除き午後3時半、月浜は午後3時半まで。各海水浴場にはトイレとシャワー施設が備えてある。

 県が6月20日に発表した水質検査(5段階評価)の結果では、4海水浴場はいずれもB。油膜や放射性セシウムなどは検出されず、国の水質基準を満たした。

 石巻市雄勝町の荒浜は再開予定だったが、海水浴場周辺の道路工事の影響で見送った。2020年に再開する見通し。同市十八成(くぐなり)浜も20年の再開を目指している。


2019年07月12日金曜日


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