交通死亡事故ゼロ6ヵ月 県警、石巻市に「賛辞」 石巻署長から賞状伝達

横山署長(左)から賛辞の賞状を受け取る菅原副市長

 県警は12日、交通死亡事故ゼロの期間が8日で6カ月に達した石巻市に、松岡亮介本部長名で「賛辞」の賞状を贈った。

 市役所で伝達式があり、石巻地区交通安全協会の小坂享正会長ら関係者約10人が出席。石巻署の横山裕署長から菅原秀幸副市長に賞状が手渡された。

 横山署長は「東日本大震災からの復興工事で多くの工事車両が行き来する状況の中、皆さんの努力で死亡事故ゼロを続けてもらった」と感謝の言葉を述べた。

 菅原副市長は「これからも死亡事故ゼロを続けるよう努めていく。そのためにも飲酒運転など悪質な交通違反をなくすよう市民の意識高揚を図っていきたい」と応じた。

 石巻市では1月7日、広渕で会社員(75)が自宅近くの用水路にバイクで転落し、死亡して以来、死亡事故は発生していない。

 同市が死亡事故ゼロ6カ月で県警賛辞を受けるのは2018年2月以来。ただその後死亡事故が多発。結局、18年は9件(9人)と平成以来最悪となった。それだけに、伝達の後の懇談で出席者は、事故防止への取り組みを継続して強化していくことなどを確認した。


2019年07月14日日曜日


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