東松島市長、派遣職員と意見交換 「提言受け止め実行に移す」

昼食を交えて渥美市長と意見交換する派遣職員

 東松島市の渥美巌市長は8日、市役所庁舎で復興支援に当たる自治法派遣職員と意見交換し、派遣継続を願うとともに、市に対する提言を聞いた。

 地元産のカキ汁などをそろえた昼食を交えて開催。函館市や福岡県豊前市など29自治体から派遣された職員38人のうち、23人が出席した。

 派遣職員は「ハード面だけでなく、心のケアも必要」「市の魅力はたくさんある。ネーミングを付けてPRしてはどうか」といった提言や感想を述べた。

 建設課で業務に携わる兵庫県任期付き職員川村芳哲さん(69)は「2020年度の復興期間終了まで従事したい。被災自治体は次のステップを見据えたまちづくりが必要」と指摘した。

 渥美市長は「マンパワーが不足しており、復興完結に力を貸してほしい。提言をしっかりと受け止め、実行に移す」と約束した。


2019年10月09日水曜日


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