市下水道絵画コンクール 入賞10人に表彰状 石巻

入賞作品を見る来場者

 2019年度石巻市下水道絵画コンクールの表彰式が5日、石巻市蛇田の石巻浄化センターであり、小中学生合わせて10人の入賞者に表彰状が贈られた。

 入賞は小学校の部が5人で、最優秀賞には蛇田6年の川綱奏多君が選ばれた。川綱君は前年度に続き2年連続の最高賞。

 作品は、砂時計で下水道処理の仕組みを表現。食器や鍋などの調理器具から出た汚水が、きれいな水となって落ち、下のガラス瓶の中には透き通った海水の中を泳ぐ魚などが描かれている。作品の狙いとして川綱君は「人の暮らしと海とのつながりを表現しました」としている。

 中学校の部の入賞は5人。このうち、最優秀賞は北上3年の武山泰晟さんが選ばれた。作品はマンホールのふたと、同じく円形の中にサンゴや魚、ウミガメが泳ぐ青い海を配置した。作品の狙いとして武山さんは「下水道をきれいに保つと、生物も海もきれいに保たれるということを伝える」と説明している。

 今回のコンクールには小学校の部に84点、中学校の部に68点の応募があった。作品は、表彰式当日にあった「流域下水道まつり」に合わせて展示され、多くの来場者が鑑賞した。

 優秀賞は次の通り。

【小学校の部】
▽優秀賞
 安部ゆい(稲井6年)
 木村七歩(飯野川5年)
 橋本二瑚(釜3年)
 鈴木晴成(蛇田1年)

【中学校の部】
▽優秀賞
 桜井蘭奈(住吉3年)
 関美由希(桃生2年)
 今野桜(桃生2年)
 阿部智咲(青葉1年)


2019年10月10日木曜日


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