TBC音楽コンクール 小学校重奏の部、石巻・釜小が4年連続で最優秀賞

選考会に向け練習に取り組む児童たち

 石巻市釜小(児童409人)特別クラブ音楽部がこのほど、郡山市民文化センターで開かれた「TBCこども音楽コンクール」小学校重奏の部で4年連続の最優秀賞を受賞した。部員たちは、来年1月26日の文部科学大臣賞選考会(テープ審査)に向け、練習に励んでいる。

 最優秀賞を受賞したのは同クラブの打楽器アンサンブルチーム。大和優希菜さん(11)、阿部美桜さん(11)、門脇みどりさん(11)、加藤里美さん(11)の5年生4人。マリンバやビブラフォン、ボンゴ、コンガ、和太鼓など約20種類の楽器を使い、濱口大弥作曲の「彩雲」を演奏した。

 チームは放課後と休日に自主練習に取り組んできた。藤坂雄一教諭のほか、週1回程度、外部講師のピアニスト星由貴さんから指導を受けている。体全体を使い、互いをよく見てリズムを合わせることを意識し、練習後は気付いたこと指摘し合って演奏に磨きを掛けている。

 3年連続の全国大会に臨む大和さんは「自分たちも東北大会を突破できてうれしい。一つ一つの音を丁寧に演奏するよう努力している。1位目指して頑張りたい」と意気込みを語った。

 藤坂教諭は「全国大会はテープ審査なので難しい部分もあるが、短い練習の中でストイックに取り組んでいる。これまで地区大会などで経験を積み、できない部分を乗り越えてきたので伸びしろもたくさんある」と期待している。


2019年11月07日木曜日


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