環境問題考えよう 石巻でフェア 体験コーナーにぎわう

植物油を使ったせっけん作りに挑戦

 地球温暖化やごみの減量など環境問題について意識を高める「環境フェア2019いしのまき」が2日、石巻市中央2丁目の石巻市かわまち交流センターであった。

 身近な場所に目を向けてもらおうと、石巻市内の砂浜で集めた貝殻に彩色する絵付けのほか、油からせっけんを作るコーナーを設置。ペダルをこいで自ら発電に挑戦するなど、会場には来場者が体験できる催しが多く取り入れられた。

 一般的な窓ガラスと、窓を2重にして中間部分を真空にしたエコガラスをそれぞれ零下20度の冷凍庫の扉に用い、二つを触って比べるコーナーでは、多くの子どもたちが「冷たさがまるで違う」と驚きの表情を浮かべた。

 せっけん作りは、廃油がリサイクルできることをPRしようと企画した。今回は健康に配慮して植物油を使用。親子連れなどが参加し、油を入れたペットボトルを振るなどしてオリジナルせっけんを作った。

 ホッキ貝に絵付けした石巻市立町の森あおいちゃん(5)は「楽しかった。今度海に行ったら、砂浜に落ちている物を探してみたい」と笑顔で話した。


2019年11月07日木曜日


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