全国女子駅伝あす 石巻専修大の2選手、出身県代表で出場

それぞれの出身県代表として出場する斎藤選手(左)と戸沢選手

 京都市で12日に開催される第38回全国女子駅伝(日本陸上競技連盟主催)に、石巻専修大女子競走部から斎藤凜選手(経営学部1年)と戸沢愛織選手(人間学部1年)が出場する。「チームに貢献できる走りをしたい」と声をそろえる両選手は、それぞれの出身県代表として活躍が期待されている。

 大会は各都道府県から1チームずつが出場。チームは中学生、高校生、大学生、社会人で構成する。

 斎藤選手は宮城県代表。昨年12月の選考会で1位となり、出場を決めた。昨年も代表に選ばれたが、大会直前にインフルエンザにかかり出場できず、悔しい思いをした。「今年のテーマは体調管理」と笑う。

 仙台市の宮城野原公園総合運動場で4、5の両日に行われたチームメンバーの合同練習に参加した。「全国高校駅伝で優勝した仙台育英高の選手がメインのチーム。心強い」と自信を見せる。

 「昨年、県代表は16位だったので、今年は15位以内を目指す。チームの流れが途切れないように走りたい」と抱負を話した。

 青森県代表の戸沢選手は、高校1年から4回連続の出場。まだ走る区間は決まっていないが、「自信がある上りで良い走りを見せたい」と意気込む。

 昨年は斎藤選手同様、インフルエンザにかかりながらも出場。一時2人を追い抜く力走を見せた。

 チームは高校生がメインで大学生は2人のみで、苦戦が予想される。「自分の走りをして、一つでも順位を上げたい。昨年よりは成長していると思うので、自信を持って走りたい」と語った。

 女子競走部の泉田利治監督は「石巻専修大の選手としての誇りを持ち、県に貢献する走りをしてほしい」と期待を寄せている。

※皇后盃 第38回全国女子駅伝 https://www.womens-ekiden.jp/


2020年01月11日土曜日


先頭に戻る