音楽通じ地域と交流 障害者ら歌、ダンス披露 東松島・音を楽しむカフェ

音楽に合わせてダンスを披露する及川さん(中央)

 音楽を通じて障害者や高齢者、地域住民が交流する「音を楽しむカフェ」が25日、東松島市矢本の蔵しっくパークであった。とっておきの音楽祭in東まつしま実行委員会が主催した。

 ダウン症で就労支援施設に通う及川史人さん(28)が出演。姉が手作りした獅子頭をかぶり、迫力ある舞を披露した。歌に合わせた手話やオリジナルのダンスなども繰り広げ、参加者を楽しませた。

 市内在住で保育士をしながら音楽活動を展開するmonmonさんがギターの弾き語りを披露したほか、参加者がアフリカの太鼓「ジャンベ」の演奏を楽しむ企画もあった。

 カフェは昨年2月から月に1度、開催している。実行委員の本田栄子さん(61)は「障害者と住民が出入り自由で気軽に交流できる場は少ない。徐々に定着してきたので、今後は市内各地での開催も検討したい」と話した。


2020年01月26日日曜日


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