石巻専修大、圏域首長・議長と懇談 将来像など活発意見 新学部に期待高く

石巻専修大の将来構想などについて意見を交わした懇談会

 石巻専修大と石巻圏域首長、議長懇談会(公益財団法人石巻地域高等教育事業団主催)が27日、同大で開かれた。事業団理事長の亀山紘石巻市長、尾池守学長ら関係者約40人が出席し、大学の将来構想などについて意見を交わした。

 大学側は、2021年4月に開設予定の経営学部情報マネジメント学科の構想を紹介。構想では経営学や会計、マーケティング、情報通信技術(ICT)などの知識を身に付け、経営や社会の課題解決、ICTを活用した業務改革や新しいビジネスシステムを構築できる学生の輩出を目指す。

 尾池学長は「今後は社会のニーズに合わせた教育課程の再編が必要になってくる。情報のどこに意味があるのか見いだせる学生を育成したい。石巻圏域の重要な資源である海洋資源に特化した学科についても構想し、さらなる改革を進めていきたい」と述べた。

 出席者から「在学中から研修など実践的な活動に取り組み、深い学びにつなげてほしい」といった要望や「大学を活用し、地域の根幹産業である水産業の研究や発信を期待したい」といった意見があった。


2020年01月29日水曜日


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