新型肺炎 女川町も対策本部設置 防災無線での予防呼び掛け、毎日に

 国内で海外への渡航歴がない人が新型コロナウイルスに感染し、県内での発生が懸念されることを受け、女川町は14日、新型コロナウイルス感染症対策本部を設置した。

 女川町役場であった初会合には阿部明彦、東野真人両副町長ら幹部職員ら19人が出席。ポスターや防災無線などを活用した町民の感染予防意識の向上策を決めた。

 今後、毎週月、木曜日の午前10時、午後6時に実施していた防災無線での呼び掛けを、毎日午後6時に変更する。

 保育所や小学校などを通じて子どもたちと保護者への啓発活動も行う。マスクの備蓄も進める。

 公共施設などの人が集まる施設では、感染予防を啓発するポスターを掲示するほか、来場者への声掛けも行う。町健康福祉課にある相談窓口の周知も進めていく。

 町は7日に対策を事前協議し、ホームページ(HP)に特設サイトを開設したり、全戸に対策チラシを配布したりしてきた。健康福祉課の三浦ひとみ課長は「感染源が特定できていない分、なおさら一人一人が手洗い、うがいなどの予防をすることが大事。冷静に町民に予防を呼び掛け、感染を防いでいきたい」と話した。

※新型コロナウイルス感染症対策 | 女川町
http://www.town.onagawa.miyagi.jp/kansensyou_taisaku.html


2020年02月15日土曜日


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