石巻・稲井中で立志式 漢字1字に思い込め、決意の言葉

将来への思いを漢字1文字で表現する生徒

 石巻市稲井中の伝統行事「立志式」が15日、市稲井公民館であり、2年生が将来の夢や目指す人間像などを発表した。

 欠席者3人を除く47人が参加。「挑」「敬」「優」などの漢字1字に自らの思いを込め、保護者や教職員の前で抱負を述べた。

 早川美鈴さんは「笑」の字を選び、「つらいことや悲しいことがあるとすぐ顔に出て、心配を掛けてしまう。笑って過ごせたら人生が楽しいものに変わる」と語った。

 「建」の字を掲げた佐々木蒼太さんは「建築士になって一人でも多くの人が立派な家に住んでほしいという思いをかなえたい。家族にも家を建てて恩返ししたい」と誓った。

 立志式はPTA第2学年部が主催した。三浦咲子学年部長は「決意の言葉を聞いて親の一人としてうれしい。志を忘れず、未来への道を確実に歩んでほしい」と呼び掛けた。


2020年02月16日日曜日


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