確定申告スタート 初日、100人が列 石巻税務署

パソコンを使って確定申告の手続きをする納税者ら

 2019年分の所得税の確定申告の受け付けが17日、全国一斉に始まった。石巻税務署でも初日、午前9時の受付開始時に約100人が列を作るなど多くの納税者が手続きを済ませた。3月16日まで。

 同署は東日本大震災後、来場者の増加を受けて隣接地にプレハブの申告書作成会場を設けていたが、今年は従来の庁舎3階に設置。納税者は職員の説明を受けながら書類を整理し、パソコンで申告書を作成した。

 電子申告・納税システム「e−Tax」のスマートフォンでの手続きが昨年から可能になり、今年は年金や副業収入などに対象が拡大された。会場には専門コーナーが設けられ、納税者が自分のスマホを使って申告した。

 東松島市の会社員男性(66)は「毎年初日に手続きしている。年金や医療費控除を申告した。還付金が入るのを楽しみに待ちたい」と話した。

 同署管内の18年分のe−Tax利用率は60.2%で、年々上昇しているものの、東北全体の63.5%を下回る。同署の担当者は「e−Taxやホームページの申告書作成コーナーなど、便利な方法を使って申告してほしい」と呼び掛けた。

※石巻税務署「確定申告のお知らせ」 - 仙台国税局 | 国税庁
https://www.nta.go.jp/about/organization/sendai/topics/kakutei/miyagi/ishinomaki.htm


2020年02月18日火曜日


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