ダンスフェスタ超満員、冬の東松島盛り上げ 19団体200人が参加

チアダンスを披露し、イベントを盛り上げる子どもたち

 「東松島ダンスフェスティバル2020」(実行委員会主催)が16日、東松島市コミュニティセンターで開かれた。東松島市や女川町などの19団体約200人がそれぞれのダンスにちなんだ衣装で出演。熱気あふれるステージで超満員の観客を魅了。冬の東松島のイベントとしてダンスの輪が広がった。

 ステージはクラシック・バレエの華やかな舞とチアダンスで幕開け。山口紘史実行委員長は「手拍子や声援など一丸となって盛り上げてほしい」とあいさつした。

 この後、躍動感あふれるストリートダンスをはじめ、よさこい、ハワイアンフラ、創作ダンスなどジャンルを超えたパフォーマンスが繰り広げられた。バトントワリングや弾き語り×ダンス、寸劇ダンスなど趣向を凝らした演出もあった。

 フィナーレは会場を巻き込んで出演者と観客が一体となって、ヒット曲「パプリカ」に合わせたダンスでムードは最高潮に達した。

 孫が出演するため、訪れた70代の女性は「ダンスにもいろいろな動きがあるのにびっくり。同じステージでクラシックバレエやストリートダンスが見られるなんて…」と満足そうな表情を浮かべていた。

 渥美巌市長は「東松島の大きなイベントになるよう続けてほしい」と期待を寄せた。

 フェスティバルは、さまざまなジャンルのダンスが街中で活動している一方で、日頃の練習の成果を発表する場が少ないことから、昨年2月にダンス愛好者ら有志が実行委を組織し企画、初めて開いた。2回目の今年は、仙台市や栗原市などからもダンス愛好者が参加した。25歳以下のメンバーを入れることも条件で「若い力」で、東松島を盛り上げることを目指している。


2020年02月18日火曜日


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