石巻市、二重被災世帯に見舞金 来月から支給へ

 石巻市の亀山紘市長は18日の定例記者会見で、昨年10月の台風19号と東日本大震災で二重に被災した世帯に最大10万円の見舞金を支給する方針を示した。

 市独自の取り組み。対象は台風19号の被災時に市民で、震災で半壊以上し、台風で全壊、大規模半壊、半壊した世帯に10万円、一部損壊の床上浸水世帯に5万円を支給する。

 申請期間は4月1日から6月30日まで。市はホームページなどで周知するとともに、該当世帯に個別に通知する。申請は410世帯(台風19号で半壊以上180世帯、一部損壊の床上浸水230世帯)を見込んでいる。

 亀山市長は「台風19号では震災で被災した人が新たな再建先で浸水被害を受けた二重被災世帯が含まれている。現状を踏まえ、見舞金を支給することにした」と説明した。


2020年03月22日日曜日


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