女川原発再稼働 エネ庁担当者が来月政策説明 町議会対策委

非公開で行われた町議会原発対策特別委員会

 女川町議会原発対策特別委員会は23日、議員控室で第2回委員会を開き、4月16日に資源エネルギー庁の担当者を招いてエネルギー政策について説明を受けることを決めた。

 3月定例会で女川原子力発電所2号機の再稼働に反対する請願2件と賛成の意見書を求める陳情1件が委員会に付託され、審査することになったことに伴うもので、議長を含む全議員12人が出席した。

 「一人一人の自由な発言ができなくなる可能性もある」(宮元潔委員長)として、非公開で行われた。

 委員会終了後、取材に応じた宮元委員長は「議論を十分にした上で、賛否を問うことが重要だ」と強調。資源エネルギー庁をはじめ、原子力規制庁、内閣府の担当者を招いての説明に加え、請願、陳情を提出した紹介議員らの意見を聞いた上で、進めたいとの考えを示した。

 規制庁、内閣府の担当者を招いての説明の日程は調整中で、具体的なスケジュールは未定。

 宮元委員長は「議論を出し尽くさない限り、賛否を問うことはできない。時期については何月までとはいえない状況」と説明した。

 委員会では請願2件、陳情1件を採択し、本会議に報告する。


2020年03月24日火曜日


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