特定給付金 女川町、独自で2万円上乗せ

 女川町は13日までに、国が新型コロナウイルス感染症の経済対策として1人当たり10万円を配る特別定額給付金に、独自に2万円を上乗せして支給することを決めた。

 15日に関連経費を計上した本年度一般会計補正予算を専決処分し、22日の町議会臨時会で承認される見通し。

 感染拡大の影響を受け、衛生用品の購入で家計負担が増えていることを考慮した。対象となる町民は約6400人で、事業費は1億2800万円を見込む。財源には財政調整基金を充てる。今年3月末時点の基金残高は約140億円。

 町は20日に給付金の申請書送付を開始。郵送とオンライン方式で22日から受け付ける。29日に12万円の支給を始める予定。

 町民生活課の担当者は「給付を急ぐため専決処分にした。マスクなどの購入に役立ててほしい」と話した。


2020年05月14日木曜日


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