石巻専修大、遠隔で授業開始 ビデオ会議アプリや動画配信

学生らに呼び掛けながら講義を進める水野教授

 新型コロナウイルスの影響で、前期日程の授業を11日に始めた石巻専修大(石巻市南境)は、非対面式の遠隔授業を全学で実施している。安全な学習環境が確保できるまで、当面の間は継続する方針。

 14日は、理工学部機械工学科の水野純教授(49)がビデオ会議アプリ「Zoom(ズーム)」を使用し、自身の研究室から精密加工学の講義を行った。パワーポイントやペンタブレット端末を使い、学生と画面を共有しながら講義を進めた。

 学生たちは「はい」や「いいえ」、「挙手」などのアイコンで意思表示をしたり、チャット機能で文章を書いたりして、水野教授とやりとりをした。

 水野教授は「学生は自宅で講義を受けているので、集中力が切れてしまいがちになる。われわれも講義内容に工夫は必要だが、学生たちも努力し、自覚を持ってもらいたい」と話した。


2020年05月20日水曜日


先頭に戻る