ドライブスルー方式で直売 おでんセット超人気 石巻フードツーリズム研

人気を集めたドライブスルー型直売会第2弾

 石巻フードツーリズム研究会の「ドライブスルー型直売会」の第2弾が21日、石巻市魚町2丁目の石巻魚市場立体駐車場西側であった。石巻おでんの具材などの詰め合わせ4000円相当を2000円で提供。用意した100箱は50分足らずでなくなり、急きょ追加した35箱も完売する人気ぶりだった。

 ドライブスルー型直売会は、新型コロナウイルス感染症の防止対策として、初めて実施した5月24日に続いての開催。今回は山徳平塚水産、水野水産、カクト鈴木商店、山形屋商店に加え、新たに富士國物産の計5社が参加。提供した商品も前回の3000円相当から4000円相当にグレードアップした。

 各社自慢の絆おでんや伝承牡丹(ぼたん)ちくわ、チーズ入り笹かまぼこ、焼きちくわのスライス、さばみそ煮、わかめ用ドレッシング、茎わかめ漬物(しば漬け・中華味)などを箱に詰めて販売した。

 午前10時の販売を40分ほど早めてスタート。来場者は車の運転手席から現金を支払い、マスク、フェースシールド、手袋を付けたスタッフから箱を受け取っていた。1人で2、3箱購入するケースも見られた。

 石巻おでん大使のシンガー・ソングライター萌江さんも前回に続き、販売スタッフとして参加。作詞・作曲した「石巻おでんのうた」をBGMに笑顔を振りまき、直売会のムードを盛り上げた。

 富士國物産の鈴木徹営業部長は1年ほど前に販売を開始した茎わかめ漬物を提供。「自社商品の知名度アップや売り上げ増にもつながれば…」と今後の成果にも期待を寄せた。


2020年06月30日火曜日


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