街の無病息災願う 石巻JC、縄張稲荷神社で神事

茅の輪飾りを前に無病息災を願う石巻JC関係者ら

 石巻青年会議所(JC)は1日、例年、石巻川開き祭り初日に行っている縄張稲荷神社(石巻市千石町)での神事を執り行い、街の無病息災を祈願した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止を余儀なくされた今年の川開き。参列した会員は「元気な街で来年の祭りを迎えよう」との思いを強めた。

 立花善孝理事長(40)をはじめ、まつり実行委員会の山内浩史委員長(39)ら7人が参列。設置した直径1.8メートルの茅(ち)の輪を前に街の無病息災とコロナ禍の早期収束を願った。

 同神社は、祭りゆかりの川村孫兵衛が北上川改修の際に使った大量の縄を納め「縄張大明神」としてまつったことを起源とする。石巻JCは川開き祭りの陸上行事の一つ、大縄引き大会を主催していることから、大会の無事故と無病息災を毎年、祈念している。

 茅の輪飾りは、石巻中央2丁目のかわまち交流センターにも8日まで設置し、神事も行った。神社、センターとも参拝者にはミニ茅の輪飾りをプレゼントする。約180個用意した。川開きに関する展示もある。


2020年08月02日日曜日


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