コロナ対策に使って 菱中建設、石巻市と女川町へ寄付

寄付金を贈った山崎社長(右)と須田町長

 石巻地方や北海道などで事業を展開する建設会社「菱中建設」(札幌市)は、17、18の両日、新型コロナウイルスの感染防止対策に活用してもらおうと、女川町に50万円、石巻市に80万円を寄付した。東松島市にも25日に80万円を贈る予定。

 同社の石巻支店開設80周年を記念した地域貢献活動の一環。女川町では山崎啓二社長が町役場を訪れ、須田善明町長に目録を手渡した。

 山崎社長は「80年を機に地域に恩返しできればと思った。コロナ対策に役立ててもらいたい」と話し、須田町長は「80年という中で頂戴した重みを受け止め、感染対策のため有意義に使わせてもらいたい」と感謝した。

 同社はこれまで、3市町では魚市場の荷さばき場や小中学校の屋内運動場、農業施設などを手掛けた。同支店が60周年を迎えた2000年には、当時の石巻地方1市9町に寄付金を贈った。


2020年11月22日日曜日


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