住民に寄り添い、復興支援継続 文科相が福島視察

鮭フレークを試食する萩生田文科相

 萩生田光一文部科学相が30日、就任後初めて福島県を訪れ、ふたば未来学園中高(広野町)などを視察した。2020年度末までの復興・創生期間後について「なくなると困るメニューをあえてなくす考えはない」と述べ、支援を継続する考えを示した。
 東京電力福島第1原発事故で一時全町避難した富岡町で18年度に再開した富岡小中を視察後、復興人材の育成を目指すふたば未来学園中高を訪問。人口減や風評被害など地域課題解決型の学習に取り組む生徒の発表を聞いた。
 楢葉町特産のサケを使って「鮭フレーク」を開発した生徒の発表では試食もした。萩生田氏は「古里をしっかり守るという地元の方の思いに寄り添っていきたい」と語った。


2019年10月01日火曜日


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