津波被災の七十七銀行気仙沼支店 元の場所に再建、営業開始

テープカットで開店を祝う七十七銀や市の関係者

 七十七銀行は27日、東日本大震災の津波で被災し、別の場所で営業を続けていた気仙沼支店を震災前にあった気仙沼市南町に新築再建し、営業を始めた。
 新店舗は鉄骨2階で、延べ床面積約1150平方メートル。昨年6月に着工した。街との調和を考慮し、漁船をイメージした丸みを帯びた外観が特徴。ロビーは従来の店舗よりも広くした。
 気仙沼支店は津波で被災。2011年5月から同市三日町の旧気仙沼商工会議所内で営業を続けてきた。
 開店式典が現地であり、小林英文頭取や菅原茂市長ら関係者がテープカットをして新店舗のオープンを祝った。小林頭取は「時間はかかったが同じ場所に再建できて感慨深い。復興のお手伝いをしたい」と話した。


2020年01月28日火曜日


先頭に戻る