漂着物に手掛かり求め 石巻・尾崎で不明者捜索

漂着物の中に不明者の手掛かりを捜す署員

 河北署は13日、東日本大震災で行方不明になった人の手掛かりを捜す活動を石巻市尾崎(おのさき)で行った。
 現場は旧大川小から北東に約4キロの旧長面海水浴場付近。署員4人が海岸線約2キロの砂浜を歩き、とび口とレーキを使って漂着物をかき分けた。
 付近の捜索は昨年の台風19号後、初めて実施した。捜索責任者の署員は「復興工事の進展に伴って捜索できる場所も減ってきたが、遺族の要望に応えながら継続したい」と話した。
 石巻市内の行方不明は1月末現在で420人。河北署管内では180人の行方が分かっていない。


2020年02月14日金曜日


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