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街をつなぐ復興の象徴 石巻・新内海橋開通

一般車両の通行が始まった新内海橋(手前)=10日午後3時25分ごろ、石巻市

 宮城県石巻市内を流れる旧北上川に架かり、市中心部と湊地区を結ぶ新内海橋が10日、開通した。東日本大震災から9年半。震災時に津波を受け、がれきで埋め尽くされた橋が復興のシンボルとして生まれ変わった。(17面に関連記事)
 全長202メートル、幅14.5メートルの片側1車線で両側に3.5メートルの歩道を設けた。1882年に地元の名士が私財を投じて架けた木製の橋から数えて4代目。被災した3代目が老朽化し、宮城県が上流側に架け替えた。
 現地で開通式があり、亀山紘市長は「市民から愛される橋になってほしい」と話した。


2020年09月10日木曜日


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