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「古里福島に恩返し」 平沢新復興相が抱負

復興相就任を祝う花が次々と事務所に届き、喜びを語る平沢氏=16日午前11時20分ごろ、衆院議員会館

 復興相に就いた平沢勝栄氏(75)=衆院東京17区=は16日、首相官邸で報道各社の取材に応じ「規制や前例主義にとらわれずに改革を進め、被災地を世界に誇れる地域にする」と意気込んだ。青春時代を福島県内で過ごし「古里に恩返しをしたい」とも語った。
 午後4時、所属する二階派の事務所で首相官邸から連絡を受けた。当選8回での初入閣に「今まで空振りが続いたのでほっとした。皆さんの期待に応えたい」と笑顔があふれ、同僚議員から拍手で送り出された。
 小学2年生の時に父親の転勤で福島県二本松市に移り住み、福島高を卒業するまで約11年間、福島で暮らした。「20年以上の政治家人生で得た人脈、経験を全て出し尽くす」と誓った。
 2021年度には東日本大震災の第2期復興・創生期間に入る。被災地再生について「被災者支援はもちろん、誰もが住みたい街をつくる」と述べた。
 18日には福島県を訪問する。


2020年09月17日木曜日


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