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復興相、宮城沿岸を視察「被災者の心のケアに取り組む」

千年希望の丘相野釜公園の慰霊碑に献花した平沢復興相(手前左)

 平沢勝栄復興相は11日、東日本大震災で被災した宮城県沿岸部を視察した。岩沼市など9市町を訪問し、被災者の心のケアなどに取り組む考えを示した。
 岩沼市下野郷の千年希望の丘相野釜公園では慰霊碑に花をささげ、菊地啓夫市長から復興状況などを聞いた。仙台、塩釜、多賀城、七ケ浜、松島、利府、山元、亘理の8市町も回り、各市町長と対話を重ねた。
 視察後の記者会見で平沢氏は、被災地のハード整備は終わりつつあるが復興対応は続けるよう首長に求められたと説明した上で、「とりわけ心のケアの問題に取り組みたい」と語った。
 東北電力女川原発2号機の再稼働を巡り、村井嘉浩知事らが地元同意を表明したことへの見解も問われたが「意見を述べるのは差し控える」と言及を避けた。


2020年11月12日木曜日


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