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指さし会話シート

防災指導力向上へ 宮教大・東北整備局教員向け手引書 風水害特化、授業の流れ一目で

宮教大と東北地方整備局が発刊した「いのちを守る 教員のための防災教育ブックレット」

 宮城教育大と東北地方整備局は、小中学生に防災の心構えを伝えるための教員向け手引書「いのちを守る 教員のための防災教育ブックレット」を発行した。台風や豪雨がもたらす風水害に特化し、防災授業の内容や進め方を実例を交えて具体的に解説し、教材作りに役立つウェブサイトの情報なども収録した。

 昨年10、11月、仙台市田子小と岩沼市玉浦中で行われた防災がテーマの授業を取り上げた。いずれも宮教大の教職大学院に在籍する教員が担当した。
 田子小では、大型台風の接近を想定し、有効な情報収集の方法、避難行動を子どもたちに考えさせる授業の流れを一目で分かる形で示した。教諭の狙いや児童の発言に加え、使った資料や事前の指導計画もイラストや写真入りで紹介した。
 授業で活用できる情報として(1)全国各地の実践例(2)教材を集めた国土交通省のホームページ(HP)(3)地図作成に便利な国土地理院HP−などを掲載した。整備局の業務や昨年10月の台風19号の概要も盛り込んだ。
 掲載された災害用品や崖崩れなどのイラストは、各校が自由にダウンロードして利用できる。
 宮教大防災教育研修機構の小田隆史准教授(防災教育)は「防災減災を教える重要性を理解しながらも、授業をどう組み立てるべきか迷う教員は多い。手引書を参考に指導力の向上につなげてほしい」と話す。
 教員の防災に関する指導力の向上に専門家の知見を生かそうと、宮教大と整備局が2019年7月に結んだ連携協定に基づく事業の第1弾。A4判51ページで、800部発行。県内の小中学校などに配布する予定。宮教大のHPからもダウンロードできる。
 連絡先は同機構022(214)3296、整備局防災室022(225)2171。


2020年06月23日火曜日


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